あなたの会社がインドに進出するにあたり、
こんなお困りごとはありませんか?


現地の言葉が分からない
インド人の話す英語は早口でアクセントが強く分かりにくい。

契約書が作成できない
インド人との契約交渉は大変だ。
インド人の契約書は英文で、分厚い。


インドの訴訟は怖い
インドの訴訟は20年以上かかる。
インドの訴訟を避けたい。


現地に弁護士がいない
現地の弁護士で誰がよいかわからない。
お金を預けたら持ち逃げされる。


弁護士探しが難しい
インド専門の弁護士がみつからない。
弁護士報酬が高くて雇えない。


転ばぬ先の杖が必要だ
早期に相談できる弁護士がいない。
困った時に相談できない。

あなたの会社のインド進出にあたってのお困りごとを
原口総合法律事務所が
解決します。

原口総合法律事務所、インド進出企業法務顧問室が
できる3つのこと

あなたの会社の顧問として、あなたの会社に寄り添い、インドに安心して進出できるように支援します。

原口先生とインドの人々

1. 室長の30年以上の国際法務経験と
インド最大の法律事務所の現地の
広く深い人脈をフルに活用します。

2. 顧問として、あなたの会社に寄り添い、
あなたの会社のインド進出を
長期間にわたって支えます。

  3. 顧問として、あなたの会社特有の
インド進出のリスクを発見し、
落とし穴の回避策を考案します。

無料Ebook
インド進出成功術 あなたの会社を救う7つの秘訣

本書はあなたの会社がインド進出を考えた瞬間から役に立つ内容をまとめたものです。
これからインドに進出する会社にも既にインドに進出している方にとっても必ず参考になる内容です。
是非無料でダウンロードして、あなたの会社のインド進出にお役立ててください

目次

インド進出の法的リスク
~インド進出成功術~

      1. インド裁判の長期化のリスク
      2. インド人と契約する場合のリスク
      3. 民間からの工場用地の取得のリスク
      4. 州政府から工場用地を取得するリスク
      5. インド子会社との取引の税務リスク
      6. インドで労働者を解雇する際のリスク
      7. 弁護士を雇う場合のリスク
        おわりに
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室長の原口がインド進出に強いご関心のある
あなたのためにセミナーを開催します。

セミナーへのご招待

私たちのホームページ、セミナー、ブログなどで
私たちのサービスに興味を持った皆さん、
室長の原口が開催するセミナーにどうかご参加ください。
インド進出にあたり、どのような落とし穴があり、
どのようにすればその落とし穴を回避することができるかについて、
原口が熱く語ります。

トップページ-セミナー内容① トップページ-セミナー内容③ 原口先生セミナー
【セミナー内容】
インド進出の法的リスク、とりわけ、訴訟リスクについて
インドは契約社会、訴訟社会!交渉と契約書記載内容の重要さ
大事なことは、全て話し、しっかりと契約に落とし込むことの必要性
豊富な国際経験を踏まえた経験話
中小企業がインド進出を考える上で役立つ内容
いつ、誰のアドバイスを受けておけば、
会社特有のリスクとその回避策がわかるのか、個別相談も承ります
インドに進出するにあたっては、弁護士の助けは不可欠と言っても過言ではありません。
できれば国際経験の豊富で、英語が堪能で、英国法の知識があり、現地に広く、深い人脈がある弁護士が良いでしょう
顧問弁護士はあなたのために、24時間、365日戦ってくれます。
概ね月額顧問料の範囲で、あなたの会社が安心してインドに進出するようになります。
あなたの会社に充実した法務部がなく、英語に堪能なスタッフがいない場合、外部の顧問弁護士を雇うのが賢明です。
セミナーへのご案内は以下のボタンからご覧になれます。

 

セミナーのご案内はこちらから

セミナーに御参加下さる皆さんへ

原口先生とみなさんにしってもらいたい
室長の原口です。私はあなたの会社が安心してインドに進出し、本業に専念して大成功してほしいと願っています。インドにも他の発展途上国と同様に、様々な法的リスクと落とし穴があります。
あなたの会社が落とし穴に陥ると、場合によっては20年間もの訴訟に巻き込まれ、仮に勝訴したとしても、取り返しのつかない時間と費用の損失を被ってしまいます。また、インドのパートナーに仕事を任せきりにすると、場合によっては5億円を持ち逃げされ、8億円の損失を被ることになりかねません。
私たちはあなたの会社の顧問として、あなたの会社がインドに進出することを考えたその時点から、インドにおける法的リスクを見抜き、落とし穴を解決するお手伝いをさせていただきたいと思っています。顧問料は月5万円からで、毎月の法的相談は概ね顧問料の範囲に収まるので、国際業務経験30年の弁護士の相談料としてはかなりリーズナブルな設定になっています。

室長原口の人柄

セミナーでの先生のアップ原口自身が経営者です。15年以上の経営の経験があり、経営者の気持ちがわかります。
原口は粘り強く、あなたの会社の目的を達成するまで戦い抜きます。

原口は家庭も円満で、結婚生活30年、娘と息子を育てており、常識とバランス感覚に富んでいます。
原口は仲間を大切にし、仲間を助け、仲間に助けられており、逆境に極めて強い強固な人間関係を有しています。
スポーツ、とりわけ、球技が好きで、強靭な体力を有しています。

原口は気候、食事、考え方の違いによって、生活やビジネスの難しい多数の発展途上国で、業務を行ったことがあります。
その経験は、気候、食事、衛生、考え方、言葉などの点で日本と大きく異なるインドにおいても大きく生きています。

 

顧問弁護士が不要な会社

インドに関する法律に詳しい人材がいる会社
インドに弁護士がいる会社
親会社の弁護士に相談できる会社

顧問弁護士が必要な会社

いつでも相談可の弁護士を要する会社
弁護士に費用をかけたくない会社
海外法務部を有しない会社

他事務所との比較※スマホは機能を左にスワイプ

  大手法律事務所 国内専門顧問弁護士 原口総合法律事務所・  インド進出企業法務顧問室
専門性 × 30年の国際業務経験
現地人脈 × インド最大の事務所と業務提携
幅広く深い国際業務経験 × × 30年に渡る国際業務経験
顧問先に寄り添う姿勢 × インド進出企業向けの顧問室
費用対効果 × × 毎月の相談料を顧問料の範囲で抑えることが可能

インド進出への不安がございましたら
プレセミナーにご参加下さい

顧問弁護士を雇うのかインドで弁護士を探すのか、気になる費用やメリット・デメリットをプレセミナーでお伝えします。
インド進出への不安を抱えていらっしゃいましたら、プレセミナーにご参加ください。

プレセミナー詳細はこちらから

 

メールセミナーからインド進出大成功までの流れ

流れ1メルマガ:インド法のアップデート
メールセミナーに参加された方にインドの新しい法制度についてのご連絡致します。
流れ2プレセミナー
インドの法的リスクについてのセミナーにご参加下さい。
流れ3個別相談
ご関心のある方に個別相談をご用意いたします。
流れ4顧問契約
原口総合法律事務所・インド進出企業顧問室のサービスが必要な会社と顧問契約を締結していただきます。
流れ5サービスの開始
顧問契約を締結した直後から、あなたの会社によりそって、あなたのインド進出を守り抜きます。
流れ6ゴール
あなたの会社が安心してインドに進出し、現地で大成功するまで、あなたの会社のインドにおける守護神として、あなたの会社を守り抜きます。

ご相談の流れはこちらから

よくある質問

Q:なぜ我々がインド進出の初期から弁護士さんにご相談をするのですか。
A:インド人から訴えられるなど、問題が起きてからでは遅いことが多いからです。
インド人との交渉が開始した時点や契約交渉が開始した直後からご相談をしていただければ、法的リスクを発見し、落とし穴を回避することができるからです。

Q:インドにおける訴訟以外に、日本の弁護士さんはどのような事をアドバイスしてくださるのですか。
A:弁護士はあなたの会社がインドに進出するに際し、必要に応じて現地の弁護士とも相談の上、あなたの会社特有のインド進出のリスクを発見し、インド人ないしインド企業と英語で交渉をし、契約書を作成することで、20年にもわたるインドにおける訴訟を回避するようアドバイスをすることができます。

Q:弁護士さんに法的アドバイスをお願いする場合、費用はどれくらいかかるのですか。
A:われわれの報酬は原則は時間給で、所長4万円、他の弁護士2万5000円、パラリーガル1万5000円です。
但し、あなたの会社が顧問先の場合、顧問料に応じて、月々の請求は顧問料の範囲内で収まります。例えば、顧問料の平均は5万円ですが、この場合、月5時間までは、顧問料5万円の範囲内に収まります。

Q:インド専門の弁護士も少なくないようですが、先生の事務所に頼むメリットはなんでしょうか。
A:日本にとってインドの重要性が飛躍的に高まったのは最近で、インド専門の弁護士が登場してきたのもここ数年のことでしょう。
原口は米国で学び、米国および英国で勤務経験があり、その後も英米の依頼者のために、英米の事務所で勤務し、共同経営者を経験してきました。英国の植民地で、英国流の法制度を採用し、法学教育も英語で行われるインドの法律を理解し、契約書を英語で作成する能力を有しています。
加えて、他の発展途上国に進出した日本企業の支援も30年余りも行っており、インドの法律事務所とも戦略的なパートナーシップを組んでいます。
あなたの会社のインド進出に当たり、まさに守護神としての活躍が可能です。

Q:先生に顧問になっていただくメリットはどこにあるのでしょうか。
A:たしかにわれわれはインドに進出する企業を法的に支援する十分な専門性と経験を有しています。
しかし、我々はあなたの会社の事を知らず、あなたの会社に特有のインド進出リスクを把握しておりません。このあなたの会社特有のリスクを把握するには時間を要します。あなたの会社が訴訟に巻き込まれてからでは対応できることが限られてしまいます。
あなたの会社がインド進出を決めた時から、我々を顧問として相談を開始していただければ、我々があなたの会社の転ばぬ先の杖として、あなたの会社をあらゆる側面で法的に支援することが可能になります。
また、我々は顧問先の業務を最優先します。いつでも、どこでも相談は可能です。スポットで相談をされるよりも、費用対効果の面で断然お得です。

安心してインドに進出するには

1 インドは訴訟社会

インドは89年間もイギリスの植民地だったので、契約社会、訴訟社会です。インド人には日本人ほど、訴訟に対する抵抗はありません。 気に食わないことがあればすぐに訴訟を起こします。

他方、人口に比べて、裁判官の数が極端に少ないため、裁判は長期化し、20年にもわたることが少なくありません。仮に訴訟に勝利をしたとしても、時間と費用からみて、割に合うものではありません。

2.インドにおける工業用地の取得

インドにおける土地の取得は、工場などを操業する際には不可欠です。しかし、英国流のインドの土地の所有関係は、日本のように登記簿謄本を見ることによって明らかにはなりません。前の売主との契約関係を現地の弁護士が精査する必要があります。インドにおける登記制度は英国流ですが、英国ほど、土地の所有関係が整っているわけではなく、30年前までさかのぼって調べる必要があります。

3.インドで労働者の解雇は至難

インドにおける労働者の解雇は極めて難しく、時間がかかります。大切なのは採用に当たりチェックをすることであり、必要があれば、技能学校などを設立し、技能を教え込む中で、人柄もチェックをしてから採用することが望ましいと言えましょう。

4.インドの税制はわかりくい

インドの税制も複雑で頻繁に変わります。とくに、日本企業とその子会社の間の取引については、インドにおける税金を逃れて、日本で税金を支払おうとしていると推認されています。インドの子会社が移転価格税制に基づき、莫大な税金を支払うリスクがあります。

5.インドは英国の旧植民地ですので、英国法や英語に詳しい弁護士を選任すべきでしょう。加えて、インドの現地のネットワークも必要でしょう。顧問弁護士を選任するのがベストですが、それには国際業務についての長い経験を有している弁護士がおすすめです。

6.原口総合法律事務所・インド進出企業顧問室

我々の所長は欧米に留学、勤務経験があり、英国法や英語に強みを持っています。また、30年にもわたる国際業務経験を有しています。加えて、現地に広く、深い人脈を有しています。我々の顧問料は月五万円からで、毎月の相談料は概ね顧問料の範囲にとどまります。社内に法務部や、英語の堪能なスタッフを有していない会社にとって、インド進出にあたり、我々を顧問に選任することは極めて合理的です。ちなみに、個人の法律事務所でインドを専門とするところは皆無であり、大手の法律事務所で、顧問料の範囲でインド法についての専門知識を披露するところも皆無です。