私のサービス
あなたの会社のインド進出を完全にサポートします。
インド人と英語で交渉し、ビジネスをしてゆくことは楽ではありません。
しかし、だからと言って、簡単な契約でごまかすと、口約束は全て反故にされてしまいます。
インドは英米と同じく、契約社会で、訴訟社会なのです。
インド人ともめると、すぐに裁判になります。 裁判になると、確定するまでには２０年を要することも少なくありません。
あなたの会社が、インドにおいて訴訟に巻き込まれることなく、本業に専念してもらいたいと思います。
私が皆さんに寄り添い、皆さんの転ばぬ先の杖となって、皆さんを支えます。
サービスを開始するまでの流れ
1. お問い合わせ
電話やメールなどでお問い合わせ下さい。
2. 個別相談
必要に応じて、個別相談を実施します。
ここでは皆様の疑問に対して解答をするのではなく、
皆さんのインド進出にあたり、
どのような課題があるかについて一緒に考えさせていただきます。
3. 顧問契約
我々が必要とお考えの場合、我々のサービスの内容について詳しく
ご相談させていただきます。その上で、契約を締結していただきます。
契約の締結後、ないしは、契約上、サービスを開始するに当たって
必要なお金（着手金）をいただいてから、サービスを開始します。
顧問契約の場合は、毎月末に顧問料をお支払いいただきます。
4. 社内会議に出席
あなたの会社の役員や従業員と一緒に、
あなたの会社のインド進出の目的を把握し、
あなたの会社特有の法的リスクを洗い出します。
5. 顧問特有の法的リスクの分析
あなたの会社との会議を踏まえて、
原口総合法律事務所・インド進出法務室内部及び現地の弁護士も交えて、
あなたの会社特有のインド進出のリスクと
その回避策を練り上げます。
6. 現地調査
現地に行って、現地の弁護士とともに、現地の法制、税制などを確認し、
所有関係を法務監査し、あなたの会社特有のインド進出のリスクと
その回避策を練り上げます。
7. 契約交渉
あなたの会社のために、相手方の現地パートナーやパートナーの弁護士と
契約交渉をします。
8. 契約書の作成
現地のパートナー、パートナーの弁護士が作成する分厚い契約書を、
現地の弁護士とともに精査し、あなたの会社に不利益なところを改訂し、
あなたの会社に有利な条項を盛り込みます。
